DELLのパソコン用語集-「う」の付く用語-

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ウィジェット

パソコンのデスクトップ、画面Webブラウザのスタートページやブログのサイドバーなどの中の好きな場所に表示できる単機能の小さなソフトのこと。「ガジェット」(gadget)とも呼ばれます。。 時計やカレンダー、各種辞書、電卓、気象情報、RSSリーダー、最新ニュース表示など様々なアプリケーションが開発され、公開されています。 無料で配布されているウィジェットも多く、ウィジェットをダウンロードすれば、自分好みの便利な機能のデスクトップ、ブラウザ、ブログなどを作ることができる。

ウィジェットのちょっと悲しい使用例

使用例

天気予報が表示されるウィジェットを自分のブログに貼ってみたが、今日もブログのアクセスは0だった。

ウィジェットの例

時計や天気予報の取得、メールチェッカー、RSS取得・表示といった豊富な機能が有るウィジェット。

ウィジットの例

ウィニー

Winny(ウィニー)は、Microsoft Windowsで動作するP2Pの技術を利用したファイル共有ソフトです。 「Winny」という名前は、開発当時に流行していたファイル交換ソフト「WinMX」の次を目指すという意味合いを込めて、"MX" というアルファベットを一つ進めた "WinNY" に由来します。2002年5月6日に、「2ちゃんねる」のダウンロードソフト板でベータ版が公開されました。 開発当初、Winny の匿名性は、違法なファイル交換するのに都合がよかったので、利用者数は急速に拡大していきました。 開発・配布者は後に、著作権侵害行為幇助の疑いで逮捕されています。掲示板のスレッドのレス番号から一部では「47氏」と呼ばれていました。 逮捕についての是非は様々な議論が交わされました。 現在はその影響もあってか、かつての盛り上がりは無くなっています。

ウィニーのちょっと悲しい使用例

使用例

ウィニーでファイルを共有してみたが、パソコンがウイルスに感染して使えなくなった。

ウィニーの例

ウィニーの画面はこんな感じ

ウィニーの画面

ウイルス

他人のパソコンに入り込んで悪さをするプログラムの事です。無意味な単語を表示したりするものから、ディスクに保存されているシステムを破壊する深刻なものまでとその種類はさまざまで、現在でも毎日のように新種のウィルスが発見されつづけています。 侵入経路としては、メールに添付して送られてくるもの、インターネットからダウンロードしたファイルから感染するものや他人から借りた記録メディアなどを通じて感染するものなどいろいろなケースがある。 気付かずにコンピュータを使用し続けると、他のコンピュータにウイルスを移す危険性もある。 発信元を詐称したうえで、感染しているパソコンのアドレス帳のデータから自動的にメールを大量に送信するものが多いために、感染元を突き止めることも難しい。

ウイルスのちょっと悲しい使用例

使用例

好きなあの子から来たメールにはウイルスがついていた。

ウイルスの例

みんなが考えるウイルスはこんな感じ

ウイルスのイラスト

ウィンドウズ

ウィンドウズ(windows)はMicrosoftが開発・販売しているOSです。現在のほとんどの一般向けパソコンは、このWindowsで動いている。みなさんのパソコンもマックユーザーの方以外は、ほとんどOSはWindowsではないのでしょうか? リリースされたのは1985年ですが、爆発的に普及したのは1995年に発売されたWindows95からで2010年現在は90%前後の市場シェアです。

Windowsはマイクロソフトによる独自仕様のソフトで、その製品構成や販売手法をめぐり現在でもいくつかの国で独占禁止法訴訟が起きています。

「Mac欲しかったけどMac対応のソフトが少ないので買いませんでした。 リナックスは対応するソフトが少なすぎます。いやでもwindowsを使うしかないんです。」こうゆう感じの質問サイトをよく見ますね。

ウィンドウズのちょっと悲しい使用例

使用例

ウィンドウズ7を買ったが持ってるソフトのほとんどが未対応だった。

ウィンドウズ(windows)の例

Windows7ホームプレミアムのパッケージ

Windows7

ウェブブラウザ

ウェブブラウザとはインターネット、ウェブを見るアプリケーションです。あなたが今見てる、インターネットエクスプローラー、ファイヤーフォックス、グーグルクローム、サファリ、etc..どれかはわかりませんが、このアプリケーションがウェブブラウザです。

ウェブブラウザはサイトの閲覧の他には印刷したり、見たページを記録しておくブックマーク機能など、いろいろな機能があります。ファイヤーフォックスをはじめ現在のブラウザは拡張機能が豊富にあって自分好みにカスタマイズできる場合が多いです。

管理人はファイヤーフォックスを愛用しており、ログインが一発でできるアドオンや見てるページのページランクがわかる拡張機能などを使っています。

ウェブブラウザの歴史

1991年:最初のウェブブラウザ、WorldWideWebがティム・バーナーズ=リーによって公開された。

1993年にNCSA Mosaicが登場した。Mosaicは画像が扱える最初のウェブブラウザの一つであり、これによってウェブの利用者が激増するきっかけとなった。

1994年:マーク・アンドリーセンがネットスケープを設立し、Mosaicを汲むNetscape Navigatorをにリリースした

1995年:マイクロソフトが、Mosaicの影響を大きく受けてInternet Explorerを開発した。ブラウザ戦争の引き金にもなった。2002年ピーク時で利用率95%を超えた

1996年:Operaが登場。2011年現在で利用率2%となっているが、携帯電話のウェブブラウザ市場では最もシェアを伸ばしている。

1998年にNetscapeはMozilla Foundationを立ち上げ、最終的にFirefoxとして展開された。Firefoxの開発がベータの段階でかなりのファンらによって発展させた

2003年1月:アップルのSafari初めてのベータ版が提供された。2011年2月現在の利用率は6.3%となっており、緩やかな上昇傾向を見せている。

2008年9月にGoogleがWebKitを基にして開発したGoogle Chromeをリリース。成長が著しく、2011年2月現在では11%もの利用率。

ウェブブラウザのちょっと悲しい使用例

使用例

パソコン初心者の頃友達に「ウェブブラウザ何使ってるの?」と聞かれ、ブラウザって何だ?と思いつつも「yohooだけど」とマジな感じで答えてしまった。

ウェブブラウザの例

インターネットエクスプローラーだけじゃなくいろいろなブラウザを試してみるといいですよ。

インターネットエクスプローラーロゴインターネットエクスプローラー ファイヤーフォックスのロゴファイヤーフォックス
サファリのロゴサファリ クロームのロゴグーグルクローム